医療費が昨年とうとう40兆円を超えました
◼︎国家予算100兆円に対して医療費40兆円
厚生労働省が昨年9月3日に発表した
2014年度の概算医療費は、
40兆円に達し、過去最高額となりました。
最高額の更新は12年連続だそうです。
医療費の内訳は75歳以上が全体の3分の1を占め、
団塊の世代と呼ばれる方が
全て75歳以上になる2025年には、
医療費が54兆円になるという試算も出ています。
◼︎背骨コンディショニングで出来ること
10年間腰痛に悩まされ続けていたのに、
4つの体操をしただけで驚くほど軽くなった。
老化の為治らないですよ。
と言われた下半身の痺れが1ヶ月でかなり軽くなった。
立ち上がるのにも一苦労だったのが、
すっと起き上がれる様になった。
日々こんなお声を全国からとても沢山頂きます。
◼︎3つの解決の仕方
身体の不具合は
大きく分けて3つの解決の仕方があります。
①手術で良くなるもの
②薬で良くなるもの
③運動で良くなるもの
③の運動で良くなるものに特化したプログラムが
背骨コンディショニングなんです。
手術で良くなるものを
運動で治そうと思えば当然無理がある様に
運動で良くなるものを
薬や手術で治そうと思えば当然無理があるのです。
◼︎原因に対しての対処が大事ということ
背骨コンディショニングの独自理論からもわかる様に
骨の歪みが、
症状の「本当の原因」となっていることが沢山あるのです。
スペシャリストが1年間で回避している手術は、
●脊柱管狭窄症100万円×100人
●人口股関節200万円×100人
●腰椎ヘルニア20万円×300人 年間3.6億円。
背骨コンディショニング協会は、
「3000人のスペシャリストを輩出することにより、
医療費1兆円削減に貢献する。」
という目標があります。
◼︎やりがい
私自身、背骨コンディショニングに出会う前も社会貢献したい、
医療費削減にも何か力になれないか?
と考えたこともありましたが、
具体的な貢献をしている実感があまりありませんでした。
ただ、この資格をとってからは
「杖をついていた方が杖なしで1万8千歩も歩けたのよ」
「人生に絶望を感じたというくらい
酷い腰痛の方から希望の光が射してきた様です。」
と仰って頂けることで、
微力ながら社会に貢献しているという
「やりがい」を感じています。
◼︎仲間になってください
背骨コンディショニング協会では、
痛みや不調で困っている方に希望の光を見出したいと
同じ理念を持っている方に
是非仲間になって欲しいと思っています。
スポーツインストラクター、医師、理学療法士、
ピラティスやヨガの先生など、今まで様々な方が
背骨コンディショニングの資格をとられていますが、
まだまだ仲間がもっともっと必要です。
春は新しいことを始める季節。
少しでも興味が湧いてきた方は、
是非協会HPの講座スケジュールを見てみてくださいね。
〈記事 :背骨コンディショニング認定講師:高橋 晃史〉